プロジェクト
Research Projects
防災研究所では、下記のプロジェクトに取り組んでいます。
内閣府
文部科学省
- 文部科学省 気候変動予測先端研究プログラム:領域課題4「ハザード統合予測モデルの開発」(2022-2026)
- 文部科学省 次世代火山研究人材育成総合プロジェクト:火山災害対策技術の開発 課題D-2「リアルタイムの火山灰ハザード評価手法の開発」(2016-2025)
SATREPS
- SATREPS:北中米太平洋沿岸部における巨大地震・津波複合災害リスク軽減に向けた総合的研究(2023-2027)
- SATREPS:沿岸でのレジリエント社会構築のための新しい持続性システム(2021-2025)
- SATREPS:アラル海地域における水利用効率と塩害の制御に向けた気候にレジリエントな革新的技術開発(2020-2024)
その他
- SICORP(戦略的国際共同研究プログラム):「国際共同研究拠点」日ASEAN科学技術イノベーション共同研究拠点-持続可能開発研究の推進(2017-2025)
- 「南海トラフ地震臨時情報」に関する研究プロジェクト:「南海トラフ地震臨時情報」時の対応計画策定の手引きや研究成果報告書
- グローバル生存学大学連携プログラム
- 日本学術振興会科学研究費助成事業

博士課程教育リーディングプログラム
グローバル生存学大学院連携プログラム
概要
現代の地球社会では、巨大自然災害、突発的人為災害・事故、環境劣化・感染症などの地域環境変動、食料安全保障といった危険事象や社会不安がますます拡大しています。
博士課程教育リーディングプログラムでは、京都大学の9研究科と3研究所が協力することで、
「グローバル生存学」(Global Survivability Studies,GSS)という新たな学際領域を開拓し、社会の安全安心に寄与できるグローバル人材を養成します。
グローバル生存学は、巨大自然災害、人為災害・事故、地域環境変動、食料安全保障の4分野を含んでいる5年一貫のコースです。
独自の必修科目、各研究科からの提供科目のほか、インターン研修、フィールド実習、学際ゼミナール、国際スクールなどの学びの場とともに、産学連携プロジェクト、国際共同プロジェクトを学生自身が立案し、リーダーの経験も積む機会が用意されています。
>> グローバル生存学大学院連携プログラム 公式サイト

「グローバル生存学」5年一貫コースの概要
>> 2024年度採択一覧
>> 2023年度採択一覧
>> 2022年度採択一覧
>> 2021年度採択一覧
>> 2020年度採択一覧
>> 2019年度採択一覧