京都大学防災研究所公開講座[第32回]「激甚化し頻発する災害に備える」

  • その他
開催期間 2021.10.19  10:00 ~ 16:30
場所 インターネット開催(9/27決定)   受講登録者にアクセス先をお知らせします
対象 一般、実務者、大学生、高校生

京都大学防災研究所公開講座(第32回)

激甚化し頻発する災害に備える

  • 開催日時 2021年10月19日(火) 10:00 ~ 16:30
  • 場所 キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室(予定)   インターネット開催に変更しました(9/27)

自然災害が多い日本ですが、近年、気候変動の影響などもあり、災害が激甚化するとともに頻発するようになっており、これまでの災害対策や心構えでは通用しなくなってきています。このような状況を踏まえて、激甚化し頻発する災害に対して、どう備え対処すべきかについてお話させていただきます。

 


 

◆プログラムと講義資料

下記プレイリストから講演の録画映像をご覧になれます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLA5qYsGPLjul0uizoEhMQ9EqDz6oia5wQ
 

  • 10:00~10:05 開会の挨拶(所長 中北英一)
  • 10:05~10:55 准教授 山口弘誠「ゲリラ豪雨と線状降水帯の予兆を探る -豪雨のタマゴとタネ-」講義資料
  • 10:55~11:45 教授 堀智晴「洪水が来た! その時、経験や情報は身を守るだろうか?-工学を使って考えてみよう-」講義資料
  • 11:45~13:00 (昼休み)
  • 13:00~13:50 教授 王功輝「頻発化・激甚化・多様化する斜面災害の脅威に備えて」講義資料
  • 13:50~14:40 教授 飯尾能久「地元の皆さんに支えられた地震観測 -満点計画の15年-」講義資料
  • 14:40~14:55 (休憩)
  • 14:55~15:45 教授 境有紀「震度や津波警報などの防災システムの精度と私たちがとるべき行動」講義資料
  • 15:45~16:25 総合討論(司会:教授 矢守克也)
  • 16:25~16:30 閉会の挨拶(副所長 渦岡良介)

◆受講申込み

【Webから】本公開講座イベントページ(Peatix)の「チケットを申し込む」から必要事項を登録ください。
イベントページ(Peatix):https://dpriopenlecture03.peatix.com

【電子メールで】10/14までに①氏名②ふりがな③所属(勤務先または学校名)④連絡先メールアドレス⑤今後のイベント案内(防災研メールマガジン購読)の要・不要、を明記して送信ください。

電子メール送信先:kokai03@dpri.kyoto-u.ac.jp

 

インターネット開催に変更する場合があります。変更の決定は10月5日までに行います。  インターネット開催に変更しました(9/27)

 

 

◆個人情報について

入力いただいた個人情報は、京都大学防災研究所公開講座(2021年度)の運営に利用し、属性情報はイベントの統計分析にのみ使用します。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、行政からの求めに応じて連絡先等を行政に提供する場合がありますのでご承知おきください。
その他、京都大学プライバシーポリシーに基づいて取扱います。

 

◆問合せ先

〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄 京都大学宇治地区事務部 研究協力課拠点支援掛
メール kokai03@dpri.kyoto-u.ac.jp
電話 0774-38-3350