DPRI Newsletter 95号を刊行しました

  • 出版 その他

DPRI Newsletter 95号を刊行しました。

今回の特集は「鉄道と防災」です。どのような災害が引き起こされてきたか、どのような研究・対策が進められているか、研究者がどのように防災に取り組んでいるかなど、鉄道と防災・災害の関わりをご紹介します。

また、2020年7月豪雨と2020年台風10号についての「災害レビュー」も掲載しています。

ぜひご一読ください。

 

 

【DPRI Newsletter 95号・目次】

 

特集 鉄道と防災 [リード文:土井 一生]
ファン、そして研究対象としての鉄道 [中北 英一]
鉄道高架橋の地震被害を振り返る[五十嵐 晃]
鉄道と突風災害 [竹見 哲也]
亀の瀬地すべりと関西本線 [土井 一生]

 

新刊紹介

『宅地の防災学――都市と斜面の近現代』[釜井 俊孝]
『ぼうさいスイッチ』[竹之内 健介]

 

世界と結ぶ⑦

慣れない土地に慣れるまで ――メキシコ・シワタネホ[中野 元太]

 

若手研究者から⑭

連携プラットフォームによる防災IT の高度化を目指して[廣井 慧]

 

災害レビュー

2020年7月豪雨 球磨川流域のダムについて[角 哲也]
2020年台風10号 「スーパーベスト」避難のよきモデル[矢守 克也]

 

DPRI掲示板

行事予定/受賞・表彰/人事異動
災害調査報告のお知らせ/編集後記