DPRI Newsletter 92号を刊行しました
- 研究報告 その他
DPRI Newsletter 92号を刊行しました。
今回の特集は「シミュレーションで災害に備える」。3つの数値モデルを紹介しました。
また、前号から続く「平成大災害史」の2回目として、平成の特筆すべき風・水災害を当時調査にあたった研究者たちにふりかえってもらいました。
下記リンク先からPDF版をご覧ください。
◆主な内容
- 特集 シミュレーションで災害に備える
- 2018年大阪府北部の地震のシミュレーション [関口春子]
- 都市にひそむ暴風リスクを知る[竹見哲也]
- 津波避難シミュレーション[畑山満則]
- 平成大災害史②平成の風・水災害をふりかえる
- かわいい名前に似合わず強風が猛威を振るう……平成3(1991)年19号台風「リンゴ台風」[丸山敬]
- 年間10個の台風が上陸……平成16(2004)年の台風 [石川裕彦]
- 天然ダムの形成とその決壊の恐れ……平成23(2011)年台風12号[中川一]
- 平成の30年間で犠牲者数が最も多い気象災害……平成30(2018)年7月豪雨 [佐山敬洋]
- 世界と結ぶ④シリコンバレーの外れにて……米国サンタクルーズ[宮澤理稔]
- お道具拝見③汗だく泥だらけになりながら……インダクションコイル型磁気センサー[吉村令慧]
- 道と路京路の粋な店で説く教育研究の道 ④ [石川裕彦]