2018年(平成30年)7月豪雨災害

  • 災害調査報告

2018年6月28日から7月8日にかけて、台風第7号及び前線の影響により、日本付近に暖かく非常に湿った空気が供給され続け、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨となりました。この豪雨により、河川の氾濫、浸水害、土砂災害等が発生し、死者、行方不明者が多数となる甚大な災害となり、全国各地で断水や電話の不通等ライフラインに被害が発生したほか、鉄道の運休等の交通障害が発生しました。当研究所では災害調査を始めています。

詳細は、こちら(http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/disaster_report/#10907:災害調査報告ページ)をご確認ください。(随時更新中)

 
今回の豪雨災害で亡くなられた方に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さま、ご家族・ 関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。