講義:リユース型耐震構造論
- 講義情報
開催期間 | 2017.02.14 |
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場所 | 宇治地区研究所本館 S-519D |
非常勤講師による講義を下記のとおり、行います。
講師: 山口謙太郎 九州大学人間環境学研究院都市・建築学部門 准教授
日時:
2月14日 10:30~12:00
「持続可能な開発に向けた建築構造・材料のあり方」
2月14日 13:00~14:30
「リユース型の耐震構造の開発とその性能評価」
場所: 宇治地区研究所本館 S-519D
対象: 学部生、大学院生、若手研究者等
リユース型耐震構造論
1.「持続可能な開発に向けた建築構造・材料のあり方」
地球環境負荷の低減に寄与する持続可能な開発について、それらが提言されてきた状況や、建築構造や建築材料の分野で行われてきた取り組み等を概説し、今後のあり方について考える。
2.「リユース型の耐震構造の開発とその性能評価」
これまで開発に取り組んできたリユース型の耐震構造や、それらの構造的特長を活かした制振構造について概説すると共に、建築構造上の課題解決にリデュース、リユース、リサイクル等をどう組み込み、環境負荷低減の観点を含めた最適解を見いだしていくべきかについて考える。
1.「持続可能な開発に向けた建築構造・材料のあり方」
地球環境負荷の低減に寄与する持続可能な開発について、それらが提言されてきた状況や、建築構造や建築材料の分野で行われてきた取り組み等を概説し、今後のあり方について考える。
2.「リユース型の耐震構造の開発とその性能評価」
これまで開発に取り組んできたリユース型の耐震構造や、それらの構造的特長を活かした制振構造について概説すると共に、建築構造上の課題解決にリデュース、リユース、リサイクル等をどう組み込み、環境負荷低減の観点を含めた最適解を見いだしていくべきかについて考える。