台風研究会 2016

  • 研究会
開催期間 2016.11.26 ~ 2016.11.27
場所 宇治キャンパス 防災研究所連携研究棟 3階大会議室

平成28年度 京都大学防災研究所 一般研究集会「台風研究会」
-複合要因により巨大化する台風災害の実態解明と減災に向けて-

 

公式ページ: 

http://ssrs.dpri.kyoto-u.ac.jp/~takemi/typhoon_meeting/201611_DPRI-Typhoon.html

 

研究会の趣旨
台風が関係する風水害は、台風の中だけでなくその周囲の広い範囲に及ぶことが指摘されています。 昨年には台風21号による81m/sの記録的な暴風が沖縄で観測されたほか、 9月の関東・東北豪雨ではその発生に台風17号と18号による遠隔作用が指摘されています。 本集会では様々な分野の研究者と、気象業務や報道現場などの実務者が一同に集い、 それぞれの視点からの研究成果を交わすことで、複合系台風災害のメカニズムの解明と対策を提案することを目的とします。 興味と関心のある方は是非御参加下さい。

 

運営組織
研究代表者: 山田 広幸 (琉球大学理学部)
防災研担当者 竹見 哲也 (京都大学防災研究所気象・水象災害研究部門)

 

日時と場所
開催日時: 2016年11月26日(土曜日)、 27日(日曜日)
開催場所: 京都大学宇治キャンパス
防災研究所連携研究棟3階大会議室 (水色5番の建物)
(JR奈良線黄檗駅、京阪電車黄檗駅より徒歩約10分)

 

 

講演・参加申し込み
講演をご希望の方は、以下の参加フォームを使用して、 講演題目や講演者名などの情報を合わせて電子メールでお申し込みください。 旅費の支給をご希望の方は、その旨もお知らせください。 参加のみご希望の方も、同様にご連絡ください。 原則として講演者を優先させて頂きますが、若手研究者や大学院生、民間にも支給することを考えています。 支給できる旅費には限りがあるため、希望者数によっては完全にご希望に添えるとは限りませんので、ご了承ください。 また、観光シーズンで混み合う時期ですので、早めに宿泊先を各自でご用意下さい。

締 切: 2016年10月3日(月)
申込先: tcws2016 [あっと] storm.dpri.kyoto-u.ac.jp

 

 

========参加フォーム(講演希望の場合)======================
講演者:     山田広幸(*)・竹見哲也 (発表者に*をつける)
講演タイトル:  台風について
講演希望時間帯: いつでも可 / 11月26日午前・午後、27日午前・午後
懇親会: 参加 / 不参加
講演希望者氏名・所属機関・勤務先住所・メールアドレス:
(所属部局、部課名などまでご記入ください)
旅費希望: 希望する (あるいは、希望しない)
旅費区間(旅費希望者のみ):
職名:   准教授
旅行区間: 沖縄-京都
旅行期間: 平成27年11月25-27日
出張依頼状の有無:有り / 無し
(「有り」の場合、依頼状の宛名および依頼状の送付先氏名・住所も記載してください)

※講演プログラム作成上、必ずしもご希望に沿えない可能性がありますので、ご了承ください。

 

========参加フォーム(参加のみ場合)======================

氏名:  竹見哲也
懇親会: 参加 / 不参加
所属機関:京都大学防災研究所気象・水象災害研究部門
勤務先住所:〒2611-0011 宇治市 五ケ庄
メールアドレス:typh00n@tenki.dpr1.kyotodaigaku.ac.jp
旅費希望: 希望しない
旅費区間(旅費希望者のみ):