下記の要領で、研究集会を開催します。
研究集会名:新世代SARがもたらす災害・環境モニタリングの進展
研究代表者:大村 誠(高知県立大学)
担当教員 :橋本 学(京都大学防災研究所)
事務局 :小澤 拓(防災科学技術研究所)
開催場所:京都大学宇治キャンパス(おうばくプラザ)
開催日 :平成27年12月2日(水)・3日(木)
(12月2日(水)に懇親会開催予定)
開催目的:
2014年には日本の陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2)などの新世代SARミッションが開始され,地殻変動や氷河流動,大気・電離圏などに関する地球科学の広い分野において,高い関心がもたれている.本研究集会においては,そのような新世代SARなどを用いた解析事例に基づき,その有用性や解析手法等に関する課題について議論する.
また,その前日(12月1日)には,SAR干渉解析ツール(RINC)およびその解析結果を用いた時系列解析に関するソフトウェア講習会を開催する予定です.
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研究集会でのご発表および研究集会・ソフトウェア講習会の参加に関する申し込みを開始いたします.
研究集会参加・研究集会発表・ソフトウェア講習会参加を希望されるかたは,以下の申し込みフォームに記入の上,
事務局(防災科研 小澤:taku@bosai.go.jp)
までメールでお送りください.また,ご発表いただける方で希望される方には,旅費を支給しますので,申し込みフォームに希望を記入してください.ただし,予算に限りがあるため,ご希望に添えないことがあることを,あらかじめお詫びいたします.
ご理解・ご協力をお願いします.
----------------------申し込みフォーム----------------------
研究集会・ソフトウェア講習会参加申し込み
氏名(所属):
研究集会 :(参加or不参加)
懇親会 :(参加or不参加)
ソフト講習会:(参加or不参加)
連絡先 :(メールアドレス)
ご発表の申し込み
題名 :
著者(所属):
旅費の希望 :(希望するor希望しない)
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締め切りは 10月26日(月)12:00 (JST) です.
多くの方に,ご参加いただければと期待しています.
なお,この期間においては,京都周辺の宿が大変取りにくくなっています.早めに宿を予約されることを強くお勧めいたします.もし,京都市内でホテルが取れない場合には,滋賀県の大津や大阪方面に宿をお探し頂ければ,利便性はそれほど悪くないと思います.