志村智也准教授が2026年度日本気象協会岡田賞を受賞しました

  • 受賞・就任
志村智也准教授が、2026年度日本気象協会岡田賞を受賞しました。詳細は以下のとおりです。

 

 

  • 受賞者名:志村智也 准教授
  • 賞の名称:2026年度日本気象協会岡田賞
  • 受賞理由:「沿岸災害リスク評価の高度化を先導し、気候変動適応と沿岸防災を支える科学的基盤の構築に寄与した功績」高潮・波浪・極端海面水位を中心とする沿岸域の気候変動リスク評価に関する先駆的な研究により、海岸工学および気象・海洋分野の発展に多大な貢献を果たした。加えて、小型GPS波浪ブイによる観測および推定手法の開発にも取り組み、海上風速・風向を推定する手法を開発した。
  • 受賞日:2026年10月23日

 

日本気象協会岡田賞とは……

気象・水象・海象・地象に関する研究調査、事業推進の功績に加えて、気候リスク対策および社会経済の活性化につながる研究調査・事業活動での優れた取り組みに対して、学識経験者からなる選考委員会により、被表彰者を決定し、公益事業の一環として日本気象協会が授与を行っています。1975年に創設し、今回で50回目の表彰式となります。

またこの賞は、かつての「岡田賞」を引き継いだものでもあります。岡田賞は、明治から大正、昭和にかけて気象事業と地球物理学の発展に尽力し、気象庁の前身である中央気象台の第4代台長を務めた岡田武松氏の功績を記念した賞で、その分野で多大な功績を遺した優秀な研究者や担当者を表彰してきました。