国際協力機構JICAと全国初の「JICA海外協力隊(科学技術協力隊)」覚書を締結しました
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当研究所と国際協力機構JICAは、2026年3月12日、京都大学吉田キャンパスにおいて、全国初となる「JICA海外協力隊(科学技術協力隊)」派遣に関する覚書を締結しました。
科学技術協力隊は、JICAが進める新たな取り組みで、日本の若手研究者を開発途上国の研究機関に派遣し、現地研究者とともに共同研究を行う制度です。博士後期課程を研究指導認定退学し、研究生として在籍している大柳修慧さんを、2026年8月頃(予定)より2年間、メキシコ国立防災センターに派遣し、地震自動検出システムの導入や地震発生確率の評価と評価手法の社会実装に取り組みます。
覚書締結式では、広沢正行JICA関西センター所長および本学副学長・国際戦略本部本部長の河野泰之教授より、科学技術協力隊に対する期待が述べられました。また、当研究所の堀所長からは、長年に渡るメキシコとの研究交流が実を結び今回の派遣に結実したことが述べられ、大柳さんからはメキシコでの活動に対する抱負が述べられました。
また本締結式は、本学大学院総合生存学館と共同で実施しました。







