黒田望非常勤研究員が令和6年度土木学会論文奨励賞を受賞しました

  • 受賞

気候変動適応研究センター適応計画・管理研究領域の黒田望 非常勤研究員が、令和6年度土木学会論文奨励賞を受賞しました。

黒田研究員の学位論文のもとになった論文の重要性が認められ、今回の受賞となりました。詳しくは以下をご覧ください。

 

  • 受賞者名:黒田望 非常勤研究員
  • 賞の名称:令和6年度土木学会論文奨励賞
  • 受賞論文:「平成30年7月豪雨後の産業部門における売上回復過程の統計分析」[土木学会論文集B1(水工学)Vol.78, No.1, pp.48-62, 2022.]
  • 受賞日:2025年6月13日

 

土木学会論文奨励賞とは……

原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関する論文を発表し、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与し、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者で、受賞者の年齢が受賞年の4月1日現在で満40歳未満である者に授与されます。ただし、候補論文は候補者が筆頭著者の単一の論文とします。