国立台湾大学・京都大学・ハンブルク大学の3大学間シンポジウムに参加しました

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202411月1819日に国立台湾大学において、「国立台湾大学-ハンブルク大学-京都大学 戦略的パートナーシップシンポジウム 2024」が開催されました。防災研究所からは、川池健司教授峠嘉哉特定准教授、菅原快斗特任助教、岡崎恵さん(博士後期課程)、山口弘誠准教授が防災セッションに参加しました。
共通セッションでは、湊長博総長の講演会などに参加しました。パラレルセッションでは、気象災害、洪水災害、領域気候、陸面プロセス、森林火災、などについてお互いの研究成果を発表したり、水工試験所を訪問したりしました。今後の共同研究の方向性について議論し、交流を深めました。