地震学×減災学 対話2014-15 参加者募集
- 参加募集締切: 2015.03.06
- 参加募集
地震学×減災学 対話2014-15
■講座シリーズ: 最終回(第4回) 2015年3月7日(土) 10:00~12:00
■メイン・プログラム
減災のことばを考え直す
プレゼンター 京都大学防災研究所・阿武山観測所(兼任) 矢守 克也教授
本講座の第2 回において、防災・減災について普段何気なく使っている言葉の意味をみなさまと共に考え直すことを通して、防災・減災の新しいかたちを目指す糸口としました。今回は、その続編として、「津波てんでんこ」と「正しく恐れよ」という、3.11 以降よく使われるようになった2 つの言葉を取り上げ、これらの言葉が何を伝えようとしているのか、託されたことを深めながら、私たちにこれから求められることを考えます。
あわせて、来る7月、阿武山地震観測所のリニューアルオープンに向けて、「地震学× 減災学」の対話、「専門家× 一般市民」の対話を続ける基礎固めの機会になればと願っています。
★オプションプログラム「阿武山サポーター制度のご案内」 12:15~12:45(予定)
会場: 高槻市役所 総合センター3F 研修室
参加費: 無料
定員: 各回40名 先着順に受付
対象: 高校生以上
参加申込はこちらから