地域水環境システム研究領域の教員・学生がキルギスのジャパロフ首相と面会しました

  • イベント報告

地域水環境システム研究領域の教員・学生は、12月1日に欧州復興開発銀行(EBRD)と財務省が主催するCentral Asia investment Forum (CAIF) 2022に出席し、キルギス共和国のアキルベク・ジャパロフ首相(内閣議長)、タアライベク・イブラエフエネルギー産業省大臣、エルキンベック・アタベコフ駐日キルギス大使と面会しました。田中賢治教授が2017年から3つの氷河を対象に進めてきた長期観測の内容や、2021年から実施している学生を対象としたサマースクールの内容について紹介しました。ジャパロフ首相は研究室の研究教育活動を高く評価されると共に、今後の京都大学との連携について期待を寄せられました。
面会には田中賢治教授の代理で峠嘉哉特定准教授とSanjar Sadyrovさん(都市社会工学専攻博士後期課程2回生)が出席しました。

 

キルギス首相に峠嘉哉特定准教授が挨拶

 

アキルベク・ジャパロフ首相(写真中央)

 

田中賢治教授のキルギスでの教育研究活動について紹介

 

会場の様子

 

Sanjar Sadyrovさん(博士課程2回生)