社会・生態環境研究領域の大学院生たちが2022年度土木学会関西支部年次学術講演会優秀発表賞を受賞しました

  • 受賞
2022年5月29日、関西大学で開催された2022年度土木学会関西支部年次学術講演会で、当研究所の大学院生2名が受賞しました。

 

 

  • 賞の名称:2022年度土木学会関西支部年次学術講演会優秀発表賞(口頭発表)
  • 受賞者名:後藤ひかる[水資源環境研究センター社会・生態環境研究領域/工学研究科都市社会工学専攻M1]
  • 受賞発表:「Magatダムの洪水防災操作に基づくCagayan川流域の洪水リスク軽減方策」
  • 受賞日 :2022年5月29日

 

  • 賞の名称:2022年度土木学会関西支部年次学術講演会優秀発表賞(ポスター発表)
  • 受賞者名:岡本悠希[水資源環境研究センター社会・生態環境研究領域/工学研究科都市社会工学専攻M1]
  • 受賞発表:「大井川における縦列ダム群の洪水防災操作に関する研究」
  • 受賞日 :2022年5月29日

 

 

土木学会関西支部年次学術講演会優秀発表賞とは……、

年次学術講演会の活発化を促すため、1993年度より、研究内容、発表技術等の優れた方(ただし、講演申込時点で30歳以下の正会員または学生会員に限る)を各部門の専門家(司会者)が選出し「優秀発表賞」を授与しています。