多々納裕一教授ら編集の”Proceedings of the 3rd Global Summit of Research Institutes for Disaster Risk Reduction”が刊行されました
- 出版 研究報告
当研究所の多々納裕一教授とDPRIフェローのアンドリュー・コリンズ教授の共同編集で、Springer社より”The Proceedings of the 3rd Global Summit of Research Institutes for Disaster Risk Reduction”が刊行されました。
本書には、2017年3月に当研究所で開催されたthe 3rd Global Summit of Research Institutes for Disaster Risk Reduction – Expanding the Platform for Bridging Science and Policy Makingから選ばれた論文が収載されています。このグローバルサミットは当研究所が事務局を務める世界防災研究所連合(GADRI)が開催しています。
当研究所からは、GADRI事務局のウィルマ・ジェームズ特定職員、サメ・カントウシュ准教授、石川裕彦副所長、角哲也教授、寶馨元所長(現・総合生存学館)、ジェームズ・モリ教授、吉村令慧教授、千木良雅弘名誉教授、松四雄騎准教授、サブハジョディ・サマダール准教授、大西正光准教授、横松宗太准教授、牧紀男教授、畑山満則教授も執筆に参加しています。