気候変動により激甚化する水災害に立ち向かう―技術者・研究者が進むべき道は?―頻発する大規模水災害への適応について考える
- セミナー
開催期間 | 2019.04.13 13:00 ~ 17:30 |
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場所 | 京都大学宇治キャンパス 宇治おうばくプラザきはだホール |
気候変動の適応策の研究推進が求められているが、影響評価と比較して適応研究が十分に進んでいるとは言いがたい。そのような中で昨年は西日本豪雨や台風21号による高潮災害などの大きな水災害が発生している。そこで、国が考える適応の方向や先進事例を学び、気候変動で激甚化する水災害に対する適応の研究や技術開発のあり方を考える。
【日時】2019年4月13日(土) 13:00-17:30
【会場】京都大学宇治キャンパス きはだホール
【対象】市民
【主催/Organizer】土木学会・水工学委員会 グローカル気候変動適応研究推進小委員会
【連絡先/Contact】担当 : 中北英一(京都大学防災研究所気象・水象災害研究部門)E-mail: nakakita◎hmd.dpri.kyoto-u.ac.jp
★本行事は、京都大学IPCCウィークス2019関連イベントです。