沿岸災害研究分野の藤木峻さん・有吉望さんが土木学会海岸工学論文賞を受賞

  • 受賞

気象・水象災害研究部門沿岸災害研究分野の大学院生の藤木峻さん・有吉望さん、および森信人准教授が、2018年度土木学会海岸工学論文賞を受賞しました。詳細は下記のとおりです。

 

 

  • 賞の名称: 第65巻(2018年度)土木学会海岸工学論文賞
  • 論文著者: 藤木峻[気象・水象災害研究部門/工学研究科D1]、森信人、 川口浩二(港湾空港技術研究所)、末廣文一(港湾空港技術研究所)
  • 受賞論文 「混合分布モデルを用いた波浪方向スペクトル Partitioning に関する研究」土木学会論文集 B2 (海岸工学)74(2), I_103-I_108
  • 受賞日 : 2018年11月

写真左:森信人准教授、中:藤木峻さん、右: 川口浩二港湾空港技術研究所上席研究員

 

  • 賞の名称: 第65巻(2018年度)土木学会海岸工学論文賞
  • 論文著者: 有吉望[気象・水象災害研究部門/工学研究科M2(昨年度)]、森信人
  • 受賞論文 「北西太平洋の台風の最大潜在強度を用いた 3 大湾における高潮偏差の将来変化予測」土木学会論文集 B2 (海岸工学)74(2), I_619-I_624
  • 受賞日 : 2018年11月

写真左:森信人准教授 右:有吉望さん

海岸工学論文賞とは

土木学会論文集(海岸工学)特別号(旧海岸工学論文集)への投稿論文の中から、選考・授与される賞です。