社会防災研究部門の山本浩大さんが平成30年度日本自然災害学会学術奨励賞を受賞しました

  • 受賞
社会防災研究部門の大学院生・山本浩大さんが、日本自然災害学会平成30年度日本自然災害学会学術奨励賞を受賞しました。
詳細は以下のとおりです。

 

受賞者 : 山本 浩大(社会防災研究部門/工学研究科D1)
賞の名称: 平成30年度日本自然災害学会学術奨励賞
受賞論文: 千種川流域を対象としたRRI モデルによる降雨流出・洪水氾濫統合型解析(自然災害科学 36 巻特別号, 2017 年, pp.139-151)
受賞日 : 2018年10月7日

 

この賞は、自然災害学会会員であって原則として前年度発行の「自然災害科学」「Journal of Natural Disaster Science」のいずれかに優れた論文等を発表し、これが自然災害科学における学術の進歩発展に寄与し、独創性と将来性に富むと認められる者で、年齢が受賞年の4月1日現在で満40歳以下である者に授与されます。ただし、候補論文は候補者が筆頭著者の単一の論文とします。