地震テクトニクス研究分野
Seismotectonics

 地球電磁気学等の地球物理学的な手法を用いて、沈み込むプレート境界周辺や内陸部での下部地殻周辺の構造の不均質性を明らかにすることにより、地震発生場への応力蓄積過程の解明を目指した研究を推進しています。現在の具体的な研究テーマの主なものは、以下のとおりです。
1) 活断層を含む地震発生領域における地殻不均質構造と地震発生ポテンシャルに関する研究
2) 地球内部電気伝導度構造に関する研究
3) 注水実験による野島断層の回復過程に関する研究

2007年能登半島地震震源域周辺で推定された深さ20kmまでの比抵抗構造。右の図の赤線の断面で見た図を示す。左の星印は本震の震源を、また、右の星印は最大余震の震源を示す。黒丸はそれ以外の余震の震源を示す。

所属教員

  • 教授大志万直人

    プロフィール

  • 准教授吉村 令慧

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