都市防災計画研究分野
Disaster Mitigation Planning for Built Environment

 日本では近い将来、南海トラフの巨大地震・首都直下地震といった、東日本大震災を超える規模の巨大災害に見舞われることが予想されています。災害にしばしば見舞われる日本は、災害とともに生きていく都市、建築をつくってきました。技術的な観点だけでなく、歴史的・文化的視点もふまえ、巨大災害をどのように乗り越えるのかについて考えたいと思います。具体的な研究テーマは以下の通りです。1)災害から地域をどのように再建するのか、災害にどのように備えるのか、2)災害は都市・建築にどのような影響をあたえてきた・いるのか、3)災害時の仮設建築、都市空間をデザインする。
 また、将来の大・巨大地震時の都市域の揺れを予測する技術の研究も行っています。都市の広がる平野や盆地に特有の厚く軟らかい堆積層地盤による応答や、大・巨大地震の震源像を研究し、将来の地震の揺れの予測に役立てています。

地域人口類型変化 (2005-2030)
大阪平野下,上町断層帯 の強震動予測

所属教員

  • 教授牧 紀男

    プロフィール

  • 准教授関口春子

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