講義:波形相関を用いた震源過程解析、および、2015年箱根の火山活動

  • 講義情報
開催期間 2016.01.08
場所 京都大学 宇治キャンパス 本館 S-207D

非常勤講師による講義を下記の通り、行います。

日時:

2016年1月8日 14:00-17:15

場所: 京都大学 宇治キャンパス 本館 S-207D

対象: 大学院生、研究者



波形相関を用いた震源過程解析、および、2015年箱根の火山活動

講師: 清水 厚 主任研究員(国立環境研究所地域環境研究センター)

前半は、観測点アレイで観測された地震波形データを用いて、波形の相関を利用した震源過程の解析方法について紹介する。後半は、2015年に火山活動が活発化した箱根山について、様々な観測機器で行われた観測とその解析結果を紹介する。