講義:マントル対流・滞留スラブの数値シミュレーション
- 講義情報
開催期間 | 2016.02.12 |
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場所 | 地震予知センター新館C200号室 |
非常勤講師による講義を下記の通り、行います。
日時:
2016年2月12日、16日、17日
場所: 地震予知センター新館C200号室
対象: 主に大学院生
マントル対流・滞留スラブの数値シミュレーション
講師: 吉岡 祥一 教授(神戸大学自然科学系先端融合研究環)
本集中講義では、まず、マントル対流に関する基礎的事項について解説する。次に、設定条件の違いがマントル対流に及ぼす影響を理解するため、いくつかの数値シミュレーション例を系統的に示す。最後に、上部・下部マントル境界付近に滞留するスラブに関する数値モデリング研究のレビューと研究の現状の紹介を行う。