流域災害研究センター沿岸域土砂環境研究領域 平石哲也教授研究室の松下紘資さん(社会人博士2回生)が、日本で初めて国際航路協会のDe Paepe-Willems賞を受賞

  • 受賞

流域災害研究センター沿岸土砂環境研究領域ツꀀ 松下紘資氏(社会人博士2 回生)が、日本から初めて、国際航路協会のDe Paepe-Willems 賞を受賞しました。受賞論文は「巨大津波に対する防波堤補強工法(邦訳)」と題するもので、京都大学宇治川オープンラボラトリーでの実験結果を中心にまとめたものです。これはアジアでも初となる快挙です。本年5 月にフランスマルセイユで開催される国際航路協会年次総会において表彰式が行われるとともに、論文はYearbook 2013に掲載されます。