穂高砂防観測所と神通川水系砂防事務所の連携および協力の強化

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2020年10月22日、京都大学防災研究所附属流域災害研究センターと国土交通省北陸地方整備局神通川水系砂防事務所との防災に係る連携及び協力に関する協定書の調印式を、神通川水系砂防事務所で行いました。

先方は浅井誠二神通川水系砂防事務所長、防災研からは藤田正治教授が流域災害研究センター長代理として出席しました。

今後、火山噴火災害、土砂災害の防止軽減に関する研究・教育及び事業(ハード・ソフト)の推進、災害の復旧・復興に資することについて、連携と協力を強化したいと考えています。

 

浅井誠二所長(左)と藤田正治教授(右)