斜面未災学研究センター発足式および創立シンポジウムを開催しました

  • イベント報告 その他

2024年3月6日、京都大学防災研究所附属斜面未災学研究センター発足式および創立シンポジウムを、宇治おうばくプラザきはだホールおよびZoom でハイブリッド開催しました。会場には77名、Zoomには27名が参加しました。

13時からの発足式では、中北英一所長による挨拶につづき、時任宣博理事・副学長ら4名の方々から発足にあたってのメッセージをいただきました。

14時半からの創立シンポジウムでは、「未災学」の名づけ親でもある釜井俊孝京都大学名誉教授による特別発表「未災学事始め」の後、「学問分野・国内外からの提言・期待」として、さまざまな分野からの国内外の12名の研究者・エキスパートより本センターに寄せるメッセージが披露されました。そして、3月1日付で本センター未災情報研究領域に着任した林宏一教授・松澤真准教授の新任教員2名が自己紹介を行い、閉会にあたっては、本センター長の王功輝教授による閉会の辞とともに、本センター所属教員一同がステージ上に上がり参加者に向けて挨拶しました。

 

中北英一所長

時任宣博理事・副学長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本センター所属教員一同による挨拶。中央が王功輝センター長