2000年有珠山噴火
施設紹介 強震応答実験室
ユネスコと京都大学防災研究所の間の合意覚え書き
IIASA(国際応用システム分析研究所)と京都大学防災研究所との
  科学協力に関する協定書

編集後記

 有珠山の噴火に続き、本号編集中のさなかに三宅島の噴火および神津島・新島での群発地震活動が相次いで起きました。恐ろしい自然災害である地震や火山噴火は、一方では日本列島を今ある姿に作り上げてきました。我々は良好な地形や温泉などの恩恵も受けています。自然を良く理解しこれらの自然現象とうまく共存していくことが大切であるとあらためて感じさせます。

編  集:防災研究所ホームページ・ニュースレター編集委員会
編集委員:上道京子、片尾 浩、城戸由能、小泉 誠、清水康生、多河英雄、高橋智幸、
     谷川為和、中島正愛(委員長)、福岡 浩、丸山 敬、吉田義則
発  行:京都大学防災研究所
連 絡 先:京都大学宇治地区事務部総務課防災研究所担当事務室
     〒611-0011 宇治市五ヶ庄
     TEL:0774-38-3348 FAX:0774-38-4030
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