京都大学防災研究所

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私たちはこんな研究をしています

紀伊半島の下に沈み込むフィリピン海プレートの形を調べる

【紀伊半島下に沈み込むフィリピン海プレートの上面の等深線(km)です。△は深さを読み取った地点で、そこでの深さを△の色で表しています。】

南海トラフ巨大地震を引き起こすフィリピン海プレートの紀伊半島下における形状を、リニアアレイ観測で得られた地震波形のデータ解析から推定しました。

こんな成果を挙げています

-【 成果 】-

・紀伊半島に展開した臨時観測点で得られた地震波形データに対して、レシーバ関数解析という手法を適用し、沈み込むフィリピン海プレートをイメージングしました。測線ごとに、イメージされたフィリピン海プレートの上面を読み取り、その3次元的な形状を推定しました。
・澁谷拓郎・平原和朗・上野友岳:レシーバ関数解析による地震波速度不連続構造,地震,2,61,S199-S207,2009.

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