京都大学防災研究所

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私たちはこんな研究をしています

降雨や地震による盛土の破壊を予測する

【ため池盛土の浸透・震動実験の様子】

私たちの暮らしを支えている宅地、河川堤防など土でできた構造物が、豪雨や大地震の際にどのように挙動するのかを明らかにし、壊れないようにするための対策を研究しています。

こんな成果を挙げています

高田祐希・上田恭平・渦岡良介, ため池堤体の浸透流を考慮した地震時挙動とその対策工の効果, 土木学会論文集C(地圏工学), 76 巻, 3 号, p. 254-265, 2020 【https://doi.org/10.2208/jscejge.76.3_254

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