![]() |
図1 パキスタン北部地震の位置 (米国地質調査所ホームページから) |
![]() |
図2 タンダ断層と ムザファラバード断層の位置 (中田高・熊原康博、2005. 日本地理学会災害対応のページから) |
![]() |
![]() |
図3 タンダ断層北西端でのトレンチ位置(左)とその西側断面(右)。左の写真では、トレンチの手前に断層の 末端の亀裂が見える。右の写真では右下から左上に上がっていく断層が見える。水糸の間隔は1m。 |
![]() |
![]() |
図4 バラコットの地震断層直上の被災状況。左は全景で、中央の左に傾斜する丘の上にあった中心街は 全滅した。その左裾を右奥から左手前に地震断層が通過している。右はこの丘陵を手前から見たところで、写真中央奥から左手前に 地震断層が通過している。地震断層の出現に伴って手前の噴水盤は左に約4度傾斜した。 |
![]() |
![]() |
図5 ムザファラバードでの斜面崩壊状況。左は北部で、高さ約300mの石灰岩崖が崩壊し、川を一時的に せき止めた。右はムザファラバードの北東側の崖で、その下を地震断層が通過している。 |
![]() |
図6 ムザファラバードから約40km南東のハティアンの大規模崩壊。写真の奥側に塞き止め湖が形成された(八木浩司氏撮影)。 |