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観測された地震による地表の変動。西傾斜と 東傾斜の方向の変動が面的に捉えられている。気象庁CMT解(地震エネルギーを中心的に放出した位置とメカニズム解)も示してある。 | |
図1(c): | 推定された地震すべり分布と本震・余震分布。 |
図1(d): | (c)を海岸線図上に投影したもの。赤い矩形が仮定した断層面で、直線が 上端(地表に到達)。断層面は、水平から63度で傾斜している。 |
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震度6強の揺れが観測された地点の地図(▲印)。紫色の ●は本震発生後1日以内 のM2以上の余震の震央(気象庁による)。 | |
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図3 | 余震観測から得られた地盤増幅特性。町役場の観測記録に対するスペクトル 比で表現している。岩田・他(2007)による。 |
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写真1 中能登農道橋の 橋軸方向の振動痕 |
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写真2 国道249号志賀町 深谷地区での盛土崩壊現場 |
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写真3 七尾港(−10m)木材加工基地、 矢板式岸壁(1号)背後の野積場の沈下 |