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地盤震害研究部門助手 諸岡繁洋 平成7年6月1日付けで防災研究所助手に採用されました諸岡繁洋です。1967年京都市生まれ、滋賀県立膳所高校卒、京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程中退の28歳です。5月末日まで建築学専攻の学生として防災研究所に5年間通学しておりました。専門は建築構造力学で、主に大空間構造物(ドーム、 トラス)の力学特性の解明に取り組んでいます。御白宅に東京ドームや福岡ドームのような大きな屋根をお使いになりたい方は是非ご一報下さい。出来る限りのことをさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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地域労災システム研究センター助手 田中 聡 平成7年7月1日付けで地域防災システム研究センターの助手に採用されました田中聡です。こちらにお世話になる前は、アメリカのプリンストン大学で助手をやっておりました。研究分野は、ライフライン地震工学、都市地震防災などです。国立大学にお世話になるのは今回が初めてのため、いろいろ戸惑うこともありますが、元気に頑張ってゆきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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総務課庶務掛長 荒木憲次 このたび、縁あってサル山から宇治地区の住人の仲間入りをさせていただくことになりました。なにせ私は京都生まれの京都育ち。住まいも本部キャンパスに近く、昭和43年に採用されて以来、通勤定期も持ったことがないという極めて狭い行動範囲の中でのんびりと過ごしてきました。それが2年6ヶ月の霊長研生活でますますのんびりとしてしまい、防災研究所の激務に耐えられるかどうか不安ですが、私なりに一生懸命させていただく所存です。どうぞよろしくお願いします。 追伸:何かあれば気軽に相談に来て下さい。 |
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経理課経理掛 浦嶋真次 平成7年10月1日付ナで防災研究所に配属となりました浦嶋です。 昭和59年に工学部総務課人事掛に採用、昭和63年4月に保健診療所庶務掛に配置換になりました。 その後、平成2年4月に施設部企画課、平成4年11月に総合人間学部・人間・環境学研究科第一経理掛への配置換を経て現在に至っております。 施設部在職時、教養部の総合人間学部と人間・環境学研究科への改組を知り、いま教養部に居る人は大変だろうと思っていたら、その約1か月後に総合人間学部へ配置換になってしまいました。そして、総合人間学部在職時、阪神・淡路大震災が起き、防災研究所はこれから忙しいだろうと思っていたら地震発生から半年余り後、防災研究所に配置換になってしまいました。よろしくお願いいたします。 |