■その1(施設関係)
地震予知研究センター

 図1: 鳥取観測所全景


 図2: 観測坑内に設置されている種々の地震計


 図3: 近畿地方西部?中国地方東部の震央分布(青丸)。赤線は活断層。+は地震観測点。太い+は本観測所の観測点(臨時観測点も含む)

鳥取観測所

680-0004 【問い合わせ】
 Email: shibutan@rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp
 TEL:  0774-38-4219
 FAX:  0774-38-4239

【所内担当教員(○責任者)】
  ○澁谷 拓郎


鳥取観測所は鳥取駅から北の方角に車で十数分のところに位置している。昭和39年(1964年)に設立された。地震予知研究の枠組みにおける地震活動や地下構造などの研究に資するために,地震,地球電磁気,地下水などの観測を行っている。観測所の近くにある観測坑には,高感度短周期地震計,広帯域地震計,フラックスゲート磁力計などが設置されている。さらに,鳥取県,兵庫県,岡山県に7つの地震観測点を有していて,これらに設置されている高感度短周期地震計の波形データは,常時,観測所および地震予知研究センターにテレメータされている。これらの地震波形データは,さらに全国的に流通されていて,多くの研究者に利用されている。また,気象庁による震源決定にも利用されている。当観測所は,定常観測だけでなく,臨時観測にも積極的に取り組んでいる。2000年鳥取県西部地震や2001年兵庫県北部の地震では,余震の臨時観測を行った。最近では,山崎断層帯の地震活動が活発な南東部において,3点のオンライン臨時観測を行っている。当観測所は,1960年代半ばから2000年までの独自の震源カタログを有している。また,テレメータ観測が開始された1976年からの地震波形データを有していて,現在,利用しやすくするためのデジタル化作業を行っている。
写真1 鳥取観測所全景
写真2 観測坑内に設置されている種々の地震計
写真3 近畿地方西部?中国地方東部の震央分布(青丸)。赤線は活断層。+は地震観測点。太い+は本観測所の観測点(臨時観測点も含む)


【利用条件】
事前に担当者に相談すること。
【利用届け】
Word 版


【利用届提出先】
 〒611-0011
 宇治市五ヶ庄
 京都大学宇治地区事務部 研究協力課
 ( Tel: 0774-38-3350, Fax: 0774-38-3369 )
 (E-mail: kyodo@dpri.kyoto-u.ac.jp)