「体験からのアプローチする地震防災教育」参加者募集
- その他
開催期間 | 2013.12.27 |
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場所 | 大阪市立吉野小学校 |
学校における防災教育の重要性が高まる中、対応・行動を学ぶ防災教育や、地震そのものを学ぶ教育が現在広く行われています。ところが、アプローチを誤ると単純に「怖い」といった閉塞感や、漫然とした「軽視」を感じ、教育効果を見込めない可能性があります。本イベントでは体験を通じた気軽なアプローチに着目し、その効果と課題を参加者間で議論します。
模擬実験の参加申込の詳細は ↑ をクリック
ちらし(PDF)(※ 配布自由です)
(主催:京都大学防災研究所,後援:関西地震観測研究協議会)
対象: 地震防災教育に携わる方(市民,教職員,自治体関係者),興味のある方,楽しいことが好きな方
模擬実験: 「大科学実験!子どもたちで校舎を揺らす事ができるのか?!」
(事前申込制,無料)
関西地震観測研究協議会(地震防災教育WG)監修の模擬実験を見学頂きます。
- スケジュール
- 10:30 – 11:00 模擬実験の紹介
- 11:00 – 12:00 吉野小学校生徒による模擬実験の見学(参加も可能です)
ディスカッション
「体験は地震防災教育を身近に感じるアプローチとなるのか」
会場:大阪市福島区民センター 301会議室
(事前申込不要,無料)
(13時受付開始)13時30分開始 15時00分終了(予定)